夏も終わり、花火の季節も終わりましたね。
諏訪湖の新作花火大会は例年通り感動しました。実は証券マン時代に長野出身の社長に可愛がったもらったことがありまして、ご一緒させていただいたのが諏訪湖の花火大会でした。
という話はさておき、皆さんはよく高速道路などで地方に旅行に行かれるとき、巨大な太陽光発電設備を見かけることはありませんか??
かく言う私も諏訪湖からの帰りに見かけました。
東日本大震災以降、再生可能エネルギーに注目が集まり大型の発電設備が急増しました。大手証券会社として有名なSBIホールディングスでも大型のファンド案件を立ち上げるなど、上場企業の中でも参入する企業が増えてきています。
このファンドのアセットマネージャーを務めている会社にアール・エス・アセットマネジメント株式会社という企業があります。2013年に創業した比較的若い会社ですが、証券会社に勤めていた私としても一目置いている注目企業です。
主に地方公共団体や民間所有の土地を活用し、地域と蜜に協力関係を構築しながらファンド案件を次々に開拓し、特別目的会社を通じて案件を運用しているそうです。
特別目的会社というと聞き慣れない言葉かもしれませんが、投資案件の運用手法としては長い歴史を持ち、太陽光発電などの再生可能エネルギーの発電設備を運用する手法として今後更に注目を浴びるのではないかと考えています。
RSアセットマネジメント社の事業内容を一言で説明することは難しいので何回かに分けながら説明していきますが、今流行りの仮想通貨と共に随時解説していきますのでお楽しみに!
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