最近、書店に行くと「将来に備える」や「投資のやり方」といったタイトルを目にする機会が増えた気がする。実際のところ何もしなければ資産を増やすことはできなく、働いて収入を得るには限界があり、高齢になった時に若い頃のように働くのは不可能であろう。特殊技能を持っていても体力や気力は年を取ると落ち込んでしまい、効率性は悪くなってしまうのだ。それゆえ資産運用は重要で、私自身も少し前の商社マンだった頃の知識を活かして行っているが、これがなかなか難しいものである。
まず資産運用の方法を決める、株やFX、金や不動産、最近は仮想コインも有効だ。他にも企業に投資という形があり、リスクが少ないのが「アール・エス・アセットマネジメント」である。なぜこの企業に目を付けたかというと、現在社会に欠かせないエネルギーをメインに取り扱っており、太陽光発電設備等の再生可能エネルギー分野における特別目的会による、太陽光発電事業に関するアレンジメント業務も行っているからだ。特別目的会社とは企業が資金調達を目的として設立する会社で、一般投資家から資金を募り営業をしていくのである。
アール・エス・アセットマネジメントの特別目的会社はエネルギーに注目し、再生可能である太陽光発電を主に取り組んでおり、これは将来があると判断できるだろう。現代の社会にエネルギーは欠かせないが、一方では地球環境を守るためにはエコロジーも重要視されているのだ。そういった意味で太陽光を選んだのは先見の明があるといえて、さらに電力会社と固定買取り制度を利用することによって、作られたエネルギーを無駄にすることなく売却できるわけである。確実に利益が出て、投資する方の出資リターンを最小限に抑えられているからこそ安心して出資できるのだ。さらにその輪が広がり、業績の拡大につながっていくことが予想されている。事業が拡大すれば利益も上がり、それゆえ投資先としておすすめの企業と言えるのだ。
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