地熱・バイナリー発電で注目のアール・エス・アセットマネジメントが実行している発電への投資

2018年が始まって早一ヶ月が経とうとしていますが、私の年末年始は仕事の締め切りと大掃除に追われつつも年明けはお餅を食べながらのんびりと箱根駅伝を見るという日本人らしい過ごし方が出来ました。自宅で時間を過ごしているときに必ず使っているのが電気で、テレビを見るためにもこたつをつけるためにも欠かせないものですが、東日本大震災が起きてからというもの原発に対する懸念が日増しに増大するなか、なるべく電気を使わないように節電を心がけなければならないと考えております。

一方で、原子力ではない方法で発電する取り組みについての関心も湧いてきました。既に実用化が始まり個人にも普及している太陽湖発電に加えて比較的ポピュラーな火力発電や風力発電のほか、潮力発電やバイナリー発電などまだまだマイナーな発電方法もあるものの事業規模や資金力に乏しく実用化に至るまでの道筋を立てられていないのが現状のようです。しかし、そんなマイナー発電方法の確立をバックアップする投資会社がありました。それがRSアセットマネジメントで、そのままアール・エス・アセットマネジメントと読みます。この投資会社は太陽光発電をはじめとする再生可能得エネルギーのアレンジメント事業を行っているだけでなく、インベストメント事業としてバイオマス発電や地熱・バイナリー発電などの新たな発電事業に投資を行っているのです。特に地熱・バイナリー発電については日本の土地柄に合っている発電方法でありながらもまだまだ一般的には知られておらず、そこに目を付けたRSアセットマネジメントの投資眼には敬意を表します。開発期間が短く低コストで発電することが可能なうえ、資源が枯渇することがないため今後の日本における有力な発電方法になるのではないかという予想が出来ます。

アール・エス・アセットマネジメントは人々の生活に欠かせない電気に注目し、ほかの会社のように太陽光発電のみに固執するのではなく幅広い発電方法に可能性を感じていることがよく分かります。

投資会社の実態に迫る-元証券マンのブログ-

数多くの投資会社があるなか、元証券マンである私の目線から今注目すべき、投資会社の実態を調査していきます。また最近流行っている太陽光発電事業や仮想通貨関連の小話も一緒に出来ればと思います。